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作業服の着用ルールについて

query_builder 2025/06/01
コラム
43
建設関連の仕事は、安全性を確保するために作業服の着用が義務付けられています。
しかし、着用の仕方によってはケガや大きな事故につながるため、正しく着用することが大切です。
そこで今回は、作業服の着用ルールについて解説します。
▼作業服の着用ルール
■袖をまくらない
安全性を確保できるよう、作業服は長袖のまま着用することが基本です。
道具を使った作業や荷物の運搬などでは、体が人や物と接触する可能性があります。
腕まくりをしていると肌が露出するため、作業中のケガにつながってしまうでしょう。
■体型に合ったものを着る
作業服のサイズが体型に合っていないと、作業がしづらく事故を起こす可能性があります。
自分の体型に合わせたものを選び、適切なサイズで着ましょう。
立ったりしゃがんだりしやすいよう、少しゆとりのあるサイズを選ぶことがポイントです。
■上着の裾はズボンに入れる
上着の裾を出したまま作業すると、ケガや事故につながる可能性があります。
丈が長い場合は、ズボンの中に入れましょう。
寒い時期は防寒効果があり、見た目もスッキリとした印象になります。
■穴やほつれを修繕する
作業服に穴やほつれがあると、見た目が悪くなります。
また機能性も低下するため、安全性を確保できません。
状態を見て修繕し、必要であれば新しい物に買い換えましょう。
▼まとめ
作業服は、上着は袖をまくらない・体型に合う作業服を着る・上着の裾はズボンに入れるなどの着用ルールがあります。
身だしなみだけでなく、安全性の確保につながるため、しっかり守りながら作業しましょう。
現在社員を募集中の『森本防水工業』では、安全第一で品質の高い工事に取り組んでいます。
未経験の方にも丁寧に指導をしますので、安心して働ける職場です。

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