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安全靴を蒸れにくくする対策とは

query_builder 2024/11/01
コラム
25
安全靴は、作業時の安全を守ってくれる一方、非常に蒸れやすい靴でもあります。
靴が蒸れることによる作業中の不快感は、どのように防げばよいのでしょうか。
今回の記事では、安全靴を蒸れにくくする対策についてご紹介します。
▼安全靴を蒸れにくくする対策
■中敷きを変える
吸水速乾性の高い中敷きに変えることで、汗をかいてもすぐに乾き蒸れにくくなります。
さまざまな機能を持つ中敷きが販売されているため、必要な機能から選びましょう。
■厚手の靴下を履く
厚手の靴下を履くことで、より多くの汗を吸収できるため、蒸れにくくなります。
夏場や外作業など、汗をよくかく現場ではとくにおすすめです。
また、五本指ソックスや綿100%であれば、より汗を吸収してくれるでしょう。
■靴下を定期的に履き替える
定期的に靴下を履き替えることで、蒸れを一旦リセットできます。
替えの靴下を用意しておき、休憩するタイミングで履き替えましょう。
■使用後に乾燥材を使う
安全靴が蒸れやすい理由として、靴に染み込んだ水分が乾ききっていないことも挙げられます。
汗をかいたり濡れたりした後は、乾燥剤を使って靴から水分を飛ばしましょう。
▼まとめ
安全靴を蒸れにくくする対策には、中敷きを変える・厚手の靴下を履く・??靴下を定期的に履き替える・使用後に乾燥材を使うことなどが挙げられます。
中敷きや厚手の靴下で蒸れにくくし、休憩時間に靴下を履き替えましょう。
また乾燥剤を使用することで、次の日に水分を持ち越さない対策も効果的です。
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